厚生労働大臣の定める掲示事項

  1. 当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
  2. 入院基本料について

    (1)当院は、厚生労働大臣が定める基準による看護を行っている保険医療機関です。

    (2)当院は「一般病棟入院基本料(地域一般入院料1)(42床)」を関東信越厚生局に届出を行っています。
    1日に9人以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
    朝9時00分~夕方17時まで、看護職員の1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
    夕方17時から朝9時00分まで、看護職員の1人当たりの受け持ち数は18人以内です。

    (3)当院は、患者さんの負担による付添看護は行っておりません。

  3. 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策について

    当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策の基準を満たしております。

  4. 入院時食事療養に関する事項

    当院は、厚生労働大臣が定める基準による、入院時食事療養(Ⅰ)を関東信越厚生局に届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

  5. 明細書発行体制について

    当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
    なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、計算窓口にてその旨をお申し出ください。

  6. 保険外負担に関する事項

    当院では個室使用料、紙おむつ代、各種診断書料などにつきまして、その利用日数、使用量、利用回数に応じた実費のご負担をお願いしております。

  7. 特別の療養環境の提供に関する事項

    当院では、次の病室は、療養環境に応じた料金を設定しております。

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    室名 人数 一般 70歳以上
    3階 301 1 ¥3,000(税込) ¥2,500(税込)
    2階 203 1 ¥4,500(税込) ¥4,000(税込)
    2階 205-1 1 ¥5,500(税込) ¥5,000(税込)
    2階 205-2 1 ¥5,500(税込) ¥5,000(税込)
    2階 211 1 ¥5,000(税込) ¥4,500(税込)
    2階 212 1 ¥5,000(税込) ¥4,500(税込)
    2階 213 1 ¥5,000(税込) ¥4,500(税込)
    2階 215 1 ¥5,000(税込) ¥4,500(税込)
    2階 218 1 ¥4,500(税込) ¥4,000(税込)
    2階 220 2 ¥3,000(税込) ¥2,500(税込)
  8. 関東信越厚生局への届出に関する事項

    当院では、厚生労働大臣が定める基準により、次の施設基準を関東信越厚生局に届けを行っております。

基本診療料の施設基準等に係る届出

  1. 機能強化加算 令和4年4月1日算定開始
  2. 一般病棟入院基本料(地域一般入院料1) 令和4年10月1日算定開始
  3. 地域包括ケア入院医療管理料1 令和4年10月1日算定開始
  4. 救急医療管理加算 令和2年4月1日算定開始
  5. 診療録管理体制加算2 平成29年5月1日算定開始
  6. 医師事務作業補助体制加算1 平成26年4月1日算定開始
  7. 重症者等療養環境特別加算 平成23年8月1日算定開始
  8. 後発医薬品使用体制加算3 令和4年4月1日算定開始
  9. データ提出加算1 平成29年7月1日算定開始
  10. せん妄ハイリスク患者ケア加算 令和2年4月1日算定開始

特掲診療料の施設基準等に係る届出

  1. がん性疼痛緩和指導管理料 平成30年4月1日算定開始
  2. 二次性骨折予防継続管理料1・2・3 令和4年4月1日算定開始
  3. がん治療連携指導料 平成24年2月1日算定開始
  4. 肝炎インターフェロン治療計画料 平成22年6月1日算定開始
  5. 在宅療養支援病院2 令和4年8月1日算定開始
  6. 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 平成22年4月1日算定開始
  7. 在宅がん医療総合診療料 平成22年4月1日算定開始
  8. CT及びMRI撮影 平成24年4月1日算定開始
  9. 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅲ 平成24年11月1日算定開始
  10. 運動器リハビリテーション料Ⅱ 平成25年5月1日算定開始
  11. 呼吸器リハビリテーション料Ⅱ 平成25年5月1日算定開始
  12. 胃瘻造設術 平成30年4月1日算定開始
  13. 麻酔管理料1 平成14年8月1日算定開始

入院時食事療養等に係る届出

  1. 入院時食事療養(Ⅰ) 令和4年9月1日算定開始

その他届出

  1. 酸素単価 令和4年4月1日算定開始

一般名処方について

当院では、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名(成分名)で処方箋を発行する場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
また令和6年10月より、長期収載品(先発医薬品)について、医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望を踏まえ処方等した場合は特別な料金が発生する場合がありますので、そのような点からも一般名(成分名)で処方箋を発行しております。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら外来診察時、または受付まで お声がけ下さい。

かかりつけ医療機関について

当院は、地域におけるかかりつけ医療機関として以下の対応をしております。

  1. 他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握した上での服薬管理
  2. 健康診断の結果等、健康管理のご相談
  3. 必要に応じて、専門医、専門医療機関へのご紹介
  4. 保健・福祉サービスに関するご相談
  5. 夜間・休日等の緊急時対応の情報提供
  6. 医療情報機能提供制度(埼玉県医療情報提供システム )を利用して、かかりつけ医機能を有する医療機関が検索可能です。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について

厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。
後発医薬品への変更について、ご理解ご協力をお願いいたします。

実費負担に関するお願い

当院では以下の項目について実費の負担をお願いしています

  • 診断書料等:1枚につき1,000~30,000円(税込)
  • 紙おむつ代(30円(税込)/枚~)など

※当院はその使用量、利用回数に応じた実費負担をお願いしています。

リフレ簡単テープ止め(M・L) M ¥70
L ¥120
リフレサラケアビック ¥70
リフレパットタイプレギュラー(白) ¥30
リフレはくパンツレギュラー(M・L) M・L ¥100
リフレフラットタイプレギュラー(平オムツ) ¥30
ボックスティッシュ ¥100
寝巻き(M・L) M・L ¥3,000
付添布団・ベッド ¥200
スペシメン コレクション コンテナー ¥550
アイソトニックゼリー ¥130
洗濯 ¥400
おしり拭き ¥260
フロアーシート(1m・2m) 1m ¥500
2m ¥1,000
ポイレット ¥100
紙コップ(10個) ¥100

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる 明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術

1区分1に分類される手術 手術の件数
頭蓋内腫瘤摘出術等 0例
黄斑下手術等 0例
鼓室形成手術等 0例
肺悪性腫瘍手術等 0例
経皮的カテーテル心筋焼灼術 0例
2区分2に分類される手術 手術の件数
靱帯断裂形成手術等 0例
水頭症手術等 0例
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0例
尿道形成手術等 0例
角膜移植術 0例
肝切除術等 0例
子宮附属器悪性腫瘍手術等 0例
3区分3に分類される手術 手術の件数
上顎骨形成術等 0例
上顎骨悪性腫瘍手術等 0例
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0例
母指化手術等 0例
内反足手術等 0例
食道切除再建術等 0例
同種死体腎移植術等 0例
4区分4に分類される手術 手術の件数
区分4に分類される手術の件数 5例
5その他の区分に分類される手術 手術の件数
人工関節置換術 0例
乳児外科施設基準対象手術 0例
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 0例
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 0例
経皮的冠動脈形成術 0例
   急性心筋梗塞に対するもの 0例
   不安定狭心症に対するもの 0例
   その他のもの 0例
経皮的冠動脈粥腫切除術 0例
経皮的冠動脈ステント留置術 0例
   急性心筋梗塞に対するもの 0例
   不安定狭心症に対するもの 0例
   その他のもの 0例